さて、今回も春の訪れに合わせて、”素敵な春を迎える靴”の第3弾で御座います。
1918年にオランダのティルブルフという小さな町の小さな工房で生まれた
「LOINTS」(ロインツ)のご紹介です。
ロインツのコンセプトは「シンプルであること」。
デザインと履き心地を絶妙なバランスで追求しています。
柔らかめの革で出来たアッパーと中敷をそのまま袋縫いすることで、足にやさしくフィットする構造になっており、それはまるで日本の足袋のような感覚です。
そして特徴的なのが、こちらのソールです。
とにかく軽くてどこまでも歩いていきたくなるような靴です。
よく歩かれる方や立ち仕事の方には特におすすめしたい靴です。
細めのデザインなので、マキマロさんのアトリエコートとの相性も良いです。
間近になった春の訪れを前に、ぜひ一度お試し下さいませ。