まだまだ暑さが残る今日この頃ですが、
立秋も過ぎ、暦の上では秋がはじまりました。
東京店では、小さな発表会
博子ル・トイック-パリから届く暮らしの装いエプロン展-
を開催中です。
博子さんがコレクションしていたデッドストックのテーブルクロスや
フランスリネン、ベルギーリネンなど、
20世紀初頭のフランスをイメージしながら作っていただきました。
慎ましく、上品で繊細なディテールは
手仕事ならではの重厚な雰囲気に仕上がって
います。
裾に広がるハンドワークは見事です。
当時に作られたかのような雰囲気が残り
現代でもささやかな存在感を放つチェック柄の
ドレスエプロン。
シンプルだけれど、女性らしさを忘れずに。
ささやかですが、センスが光ります。
巻きスカート型のエプロンもご用意しております。
リバーシブルでもお使いいただけることや、
布地の耳の使い方、ポケットの深さなど
細やかな配慮が詰まっています。
中にはデッドストックの布地の耳がそのまま
使われています。
布地たちがどこからこの場所に来たのか、
とてもロマンを感じます。
今回の展示会は白い布地が多く使われています。
織地のムラや表情の硬さ、柔らかさ、ダブリエの
花柄の繊細さなど一つ一つ表情があり、手触りでも
その違いを感じていただけると思います。
小さな発表会
博子・ル・トイック
-パリから届く暮らしの装いエプロン展-
8月16日(土)-8月24日(日)まで開催中です。
ぜひ本物をご覧くださいませ。
博子・ル・トイック
-パリから届く暮らしの装いエプロン展-
8月16日(土)-8月24日(日)まで開催中です。
ぜひ本物をご覧くださいませ。