博子・ルトイックさんはパリに住む手芸家。
パリでみつけたアンティークのダマスク織のテーブルクロスや
ごわごわしてざっくりとしたリネンの生地などなど
その生地のコレクションを惜しげもなく使い、
製作した今回のエプロン。
なかなか見つけられない生地だからこそ、
布幅をフル活用したり、タック使いや厚みのある生地にあえて
ギャザーを施したり、、、
博子さんならではのセンス、エスプリを感じる作品に仕上がっています。
今回はエプロン展より
ふだん着にもコーディネートしやすそうな
前かけタイプのエプロンを選んでみました。
下の写真はリバーシブルのエプロン。
前かけタイプのエプロンは¥9,000から。
丹念につくられるエプロンをぜひご覧ください。