2013年8月20日火曜日

彩る器

昼間の暑さも朝晩には和らぐ処暑の時期
初秋を彩る器をご紹介いたします。
和田麻美子さんの花器はペールトーンの優しい色合いが特徴的で、
春夏秋冬、さまざまな花が似合う、いくつも並べたくなる
魅力的な花器です。
秋には桔梗やススキなどが似合いそうです。 
日に日に長くなる秋の夜
初夏に漬け込んだ梅酒ももうすぐ。。
少し贅沢にこのグラスで飲みたい。
スターネットのオリジナルグラス
『Silent  air  glass』
ひとつひとつ吹きガラスで出来ていて、
水やお酒、ジュースなど中身そのものを感じ、
受け取れる器としてお使いいただけるグラスです。

グラスが変わると中身の味や質感も変わってくるのが
不思議な感覚になります。 
秋の収穫を祝い、おいしいご飯を沢山作り、人を招いて食す。
そんなイメージが沸く大皿。 
こちらは飴釉のお皿。
糠白釉も飴釉も細かい手仕事がすばらしく、
しのぎの文様もお料理を際立たせてくれそうです。

残暑もまだまだ厳しい季節ですが、
お店の前の銀杏の木からすずめの親子が飛び立ちました。
秋の足音が近づいてきているような感じがしました。